わたしたちについて
一般社団法人グランドマザー代表
前島 由美

初めまして。
島根県出雲市で「発達障がい」と呼ばれる子どもたち(小学1年〜高校3年まで30数名)の療育支援事業所を、衣食住を自然に戻す体験を軸に運営しております、前島由美と申します。
今、全国で天才性を秘めながら研ぎ澄まされた感性(感覚過敏)で不登校に陥っていく子どもたちが激増しています。こうした子どもたちの多くは「発達障がい」と診断され、今の枠にはめられた学校教育や集団を重んじる社会に適応出来ず、自信を失い、本来の持って生まれた才能や個性を発揮できないまま、自らの人生を自死という形で閉じてしまう子が過去最多の数に上る時代を迎えてしまいました。
こうした子どもたちを全国で一気に救い出すためには、素晴らしい才能や感性を生き生きと開花させることの出来る全く新しいタイプの学校(楽校)が具現化し、モデルとなって各地に広がることが急務と感じるようになり、この度覚悟を決めて立ち上がりました。
子どもも大人も輝きながら育ち合う「共育」の実現には、監査に縛られる国の傘下型ではなく、応援してくださる個人や企業の寄付型で実現することが必要だと気づきました。どうぞ七代先の子どもたちが輝く未来を一緒に創造して頂きますよう、心よりお願い申し上げます。
一般社団法人 グランドマザー
代表 前島由美
『子どもたちの未来が地球の未来』
このことにはっきりと気づかせてくれたのが「発達障がい」と診断されたり、不登校になっていく子どもたちでした。
食を自然に戻せば、苦しみが嘘のように消えていく‥
それを姿で見せてくれた子どもたちは、正に大地を、海を自然に戻すことが急務であり、
それしかもう地球を救う手立ては無いことを教えてくれたのです。
衣食住を自然に戻し、昔に在った全てが循環する社会を取り戻していく取り組みをトータルで展開していきます。
そのためにも、魂のままに生きようとする子どもたちがキラキラと輝きながら成長していく
新しい縄文時代の楽校をこのグランドマザーで実現していきます。
一般社団法人 グランドマザー
【理念】
光り輝く幸せな未来を残したい。
【目標】


- 生きとし生ける生命が自然の中で共生しながら豊かに生きる環境づくり。
- 学歴や社会的地位、貧富の差、ジャッジや批判、対立のない、いつも安心と安らぎが隣にある社会づくり。
- 一人一人が持って生まれた資質や才能を開花させ、生涯を輝いて生きるための学びを 大人と子どもが一緒にしていける共育の楽校づくり。
- お金に支配されず、自然の恵みと人々の心が循環から生まれる幸せな暮らしづくり。(物々交換等)
- 自然を生かし、人と人の心の絆を深めるツールとしてのITやテクノロジーとの融合を実現させながら、古き良きものと最新の技術が溶け合う調和の社会づくり。
- 地球人は家族であることを魂で思い出し、全ての人を受け入れる移住の場づくり。
- 自然なお産と育児が受け継がれていく「お産の家」づくり。
- 全ての生命の根源である「微生物」を最も大切にし、微生物と量子力学を合わせた観点から「人の意識や想念の世界」を見つめ 全ての人が幸福な社会づくりへの貢献。

以上のような理念、目標を掲げ、先ずは
遥か古代に国造りが行われた「出雲」で
子どもたちの魂が輝く楽校づくりを目指します。